書道 独学

書道の資格・賞状書士は独学で取れる?

初心者

書道の資格といえば有名なのは賞状書士の資格です。賞状書士の資格は、残念ながら完全独学では取得することができません。この資格には受験資格が存在するからです。

日本賞状書士協会の賞状書士養成講座、または筆プロ養成講座を受講し、すべての課程を修了していることが条件となります。

今では、様々な通信教育講座が開講されていますので、学ぶ側があった講座を選べる環境にあります。資料請求などして探してみてください。また、この資格以外にも数多くの団体が資格や検定を主催しています。それぞれの試験では等級が定められており、自分の実力にあった級から受験できます。ステップアップをしながら実力を養成していくことができます。

 

しかし、1つ忘れないでほしいことは、賞状を書くにあたって、「これがないと書くことが許されない」というものではありません。つまり、無資格でも賞状を書くことは可能です。自分の実力の確認をする、自分の力を売り込むときの武器にする、という目的で受験されることを勧めます。

 

実務経験は必要?

実務経験

実務経験については、自分が賞状書士としてのサービスを売り込むときに必要になるのではないかと思います。実務経験がないからといって賞状書士として独立してはならないという規定はありません。また、賞状書士の受験資格には、実施団体や等級にもよりますが特にない場合が多いです。

 

実務経験を得る近道としては、スーパーマーケットやデパートでの熨斗の表書きが訓練の場になります。近年は印刷で済ませるお店も多いですが、手書きにこだわるお客の要望に応えることで実力が身に付きます。また町の書道塾の師範が、地元の小中学校の卒業証書などを製作している場合があります。書道塾に確認して、そういった作業を手伝わせてもらえるように交渉してみるという方法があります。

 

自分が十分に賞状書士としての経験を得て、独立してやっていけると自信を持ったら、サービスを提供できるようにインターネットなどで営業活動をしてみてはいかがでしょうか。

 

賞状書士になるための勉強法

書道3

勉強法については、自分がどの程度の書道経験があるかにもよります。例えば、小中学校の授業でしか筆を持ったことがないという人と、趣味で写経をやっていましたという人では実力に大きな違いがありますので、勉強方法は異なるでしょう。

 

前述のとおり、資格取得を目的とするのであれば通信・通学などの講座を利用しなければなりません。

 

賞状含め書道が上手くなるには、ひたすら書いて、師範に(通信なら送って)添削してもらうことです。知識も必要ではありますが、書道は技術が重要です。練習しないことには全く上達しません。ですから、練習は毎日やるということが書道では大切です。書道は、勘に拠るところも大きく、一日でもやらなければ勘が鈍ってしまいます。1日1枚書く事が上達への近道となります。

 

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